Baby RingoさんのWendy
最近1/6サイズのソフビドールにハマっています。
キャストドールやブライスもかわいいんだけど、
重いので着替えさせたり写真撮ったりするのも一苦労で…
その点1/6の子たちは大きめの化粧ポーチとかに入れてどこにでも持ち運べるし
飾るスペースもとらないのでついつい集めてしまいます。
ドールにハマった当初はリカちゃんとか描き目の子はあんまり興味なかったんですけどね🙄
どんどん新しい沼を開拓してしまってキリがない…💦
今回お迎えしたのは韓国のBABY RINGOさんという作家さんのWendyちゃんです。
22㎝級のリカちゃんよりさらに一回り小さい20㎝級の子。
https://m.blog.naver.com/PostList.nhn?blogId=babyringo82
基本的に韓国国内でしか販売されていないようなので、
日本ではまだそんなに有名じゃないのかオーナーさんはあまり見かけませんね。
背後のKUMAの主張が強くて申し訳ないｗ KUMAに寄りかかって立ってるので…
箱もかわいい～！！
たたみます
サイズと頭身バランスは初代リカちゃんくらい。
服はタイニーベッツィーマッコール用の型紙をアレンジしています。
この子のためにピンクのワンピースを作りたくて、
結構何度も作り直してようやく納得のいく丈になりました。
よく見ると襟が左右非対称だしうっすらチャコペンの跡が残っててあれですけど😅
初代リカちゃんのボディにはベツィーやデコニキの服が着られると聞いたんだけど
リカちゃんはかなり鳩胸なので、型紙そのままの通り作ると背中が止まらないんですよね💦
このWendyちゃんもギリって感じ。
ベチやデコニキは持ってないので、彼らならちゃんと着られるのか、
私が使った型紙自体がきつめなのか判断つかないんだけど…
ちなみに一番最初ブライス用サイズの型紙で作ったら初代リカちゃんとWendyにはぶかぶかでした。
ひとくちに1/6サイズといっても身体の厚みや足の長さなど、バランスはそれぞれ違うので
実際に一度作ってみてから丈とか幅とか調整しないとなかなかイメージ通りにならないですね。
まだまだドール服については初心者なので、実際に自分で作ってみないとわからないことが多く
結局及第点の一着ができるまで、同じ服を２～3回作ることに💦
赤いベルト付きのパンプスはこの子専用の靴が本体についていたんですが、ぶかぶかで😅
そのままだとぬげてしまうので、
わっかにしたマステを靴の中にいれて中敷きみたいにして調整しています。
おそらく靴下をはいてちょうどいい大きさに作られてるのかな？
一応靴はリカちゃんの靴が履けそうな感じ。
ベビーピンクのワンレンヘアがとっても可愛い！
でもこういうカーリーヘアって扱いが難しそう…
すでにちょっとくしゃくしゃになりかけてるからお手入れしてあげないと💦
ウィッグなら交換すればいいけど、植毛だと取り返しがつかないので大事にせねば…
素材的にヘアアイロンとかかけて大丈夫なのかなあ？
ちょっとすねたような唇とぷっくりしたほっぺたが特徴のWendyちゃん。
描き目のドールってメイクで全然雰囲気が変わって、
このWendyちゃんもバージョンによってお顔のバリエーションがいろいろあるんだけど
この子は目が大きすぎず小さすぎずちょうどいい感じ。
個人的にお人形だとあんまり目が大きくてアニメっぽすぎる顔も好きじゃないんだよね。
Babyringoさんの作るドールはいわゆるオルチャンというか、
日本のKawaii文化と韓国の今時の女の子のセンスが融合してて独特の造形ですごくツボです。
ドールに関しては韓国の作家さんたちのセンスが好きだな～
服も原色やネオンカラーの鮮やかなフェルトをコラージュしたみたいなワンピとか、
日本ではあまり見ないようなセンスの服がみられて面白いです。
現代風にしたチマチョゴリとかもかわいい。
本当はもっといろんな写真を見たいんだけど、
韓国のドール者さんたちはインスタもブログも当然ハングルで書かれているので、うまく検索できず💦
これを機にハングルを勉強してみようかなとちょっと本気で思ってます(笑)